慣れてしまえばLINEも同じ

電話があまり好きではない理由の一つが、楽しく話していたのに電話を切ると途端に手持無沙汰になる事。
勿論、相手にもよるけれど。

 

LINEの良い所は、いつ見ても良い事。返信がいつでも良い事。というように「受けての勝手」が成り立つ所。
電話も、「出ない」という選択肢はあるけれど、どんな内容かは、電話を取らないと分からない。
でも、LINEは要件が分かるし、既読にはなるから読んだ事が相手に伝わる。だからと言って、返事は、自分の都合のいい時間に打てばいい。

 

返事を急いでいる場合は、既読になってるのになんで返事してくれないの? とイラっとすることもあるけれど。
中高生ではないので、既読になっていて返事がないからと、仲間外れにしたり、喧嘩したり・・・と言った事は皆無。
かなり便利に使わせていただいている。

 

ただ、最近・・・・
電話と同じで相手によるけれど・・・・
LINEで会話していたのに、急に途切れたり、変な所で返信がなかったり・・・・。
って事になると、「電話を切ると途端に手持無沙汰になる」以上に、気持ちが中途半端になるし、相手の事が気にかかる。

 

一応、電話の場合は、切るね・・・という挨拶があって切るけれど、LINEの途切れ方って、電話が途中でぷつっと切れたような感じになるから。
ある意味、電話より始末が悪い。

 

と言う訳で、時代が変わり、通信手段が変わっても、人の気持ちはそうそう媒体のように変化はしてくれない。

よろしければ、一言どうぞ