歴史の流れの中の言葉

全然

2016年06月16日

「全然」

この言葉、私が子供の頃は、否定的に使う言葉でした。

・全然知らない。

・全然気づかない。 など。

 

ネットで調べてみても

《後に打消しの言い方や否定的な意味の表現を伴って》

と、説明してある。

 

それが、最近では、肯定的にも使うようになってきた。

「これ、好き?」

「全然、大好きですよ」

なんて感じで。

 

多分、最初は使い方が間違っていることをちゃんと認識しながら言っていたと思われるが、

今では、普通に会話に入ってくる。

 

こうやって、言葉は崩れていくんだ・・・

なんて思うけど、一つの言葉を突き詰めて調べていくと、もともとはこんな意味を持っていたが、

後にこの部分だけを指すようになった・・・みたいな説明がしてある場合がある。

 

全然という言葉も、そうなるんでしょう。

100%否定の言葉として使っていたが、後に強調に使われるようになる。

なんて。

よろしければ、一言どうぞ

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