昔は、漢字を速く書くために、草書体というものを創り出した。
良く、「達筆」なんて言うけど、読めたためしがない。
これって、省略方法が人によって違ったりするので、どの字がどのように省略されているのか、文字の形を覚える必要があるらしい。
結構、面倒なものだったんですね。
で、現代。
モノを伝達する場合、メールとか、LINEとかが主流の時代。
私は、iPhoneを使ってますが、文字入力はこんな感じですよね。
文字を打とうとすると、文字入力のための画面になります。
同じ文字を何回か打つことによって、文字を入力していくのが「トグル入力法」と言われていて、今までのガラケーの携帯で使われてました。
これとは別に、フリック入力と言うのがあります。
場所を覚えてしまえば、これってすごく簡単!
あ行にタッチして、指を上にスライドさせるか、右か左か下か・・・で、入力の文字が決まります。
パソコンだと、ローマ字打ちをするか、カナ打ちをするか。
私はローマ字打ち。
・・・ほとんどの人が、ローマ字打ちだと思いますが。
そうして、最近では、漢字が分からなくても、自動で変換してくれるので、それらしい漢字を選べば文章の出来上がりです。
便利な世の中になりました(^^)