不信感は、いつ生まれるのだろう?
何となく感じるようになり、確信に変わるのか。
それとも、いきなり突然生まれるのか?
少なくとも、一方的な事を聞かされ続けると、ある時から疑問に思うようになる。
周りの人の話などから、辻褄が合わなくなってくるから。
信じる計りは、正義。
そこに正義があるのかどうか?
一体誰に正義があるのかどうか?
取り繕われた正義をまとった傲慢か?
その傲慢さで人を丸め込もうなんて、虫が良すぎる。
けれど、世の中を見ていると、その傲慢さが多くの人を動かしていると思えてくる。