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英語でメールのやりとり

英会話を勉強しようとやってはいるけど、なかなか時間がとれなかったり、一方的に聞くだけだったりするので、

最近、アメリカ人とメールのやりとりをするようになりました。

 

最初はアメリカ人なんて知らず、住んでいるところがシドニーだったので、オーストラリアの人だろうと思っていたら、

アメリカ人だっただけですが。

 

このメールのやりとりが、結構面白い。

幾つかの質問が来たりするけど、解読するのに時間がかかったり、自分の考えなんかを英語にするのに時間がかかったりして、全部の質問に答えられない。

一度、答えてくれないと、文句を言われた。ので、まだ無理なんだと言い訳をしておいた。

 

ちょっと慣れてきたよね・・・・なんて思っていたら、メールの内容が濃くなってきて、文章も長いし、疲れる。

彼らは、学校で習ったように必ずしも大文字から始めないし、どこで切るのかもわからないほど文章を続ける。

だらだら文章が続いている印象を受ける。

 

でも、なんとなくわかってきたのではないかなぁ・・・と思ったりして。

 

遅々として進まない英会話の学習ですが、とにかく続けないと意味がない!

 

英会話ってこんな感じ。

最近英会話の勉強をしていて、スピードにはついていけるようになったような・・・

ついていける・・・と言っても、内容が分かるのではなくて、文章を見ながら、それを読んでいることばについていける・・・って状態。

ゆっくりの英語を聞いていると、単語と日本語を合わせられるので、なんとなく言っている事が分かります。が、英語の場合は、「これは~でない」と否定してから、「こういう事とこういう事を」って感じの順番でことばが並びます。

そうしたら、否定がどこまで掛っているのか分からなくなったり・・・・
まさか、後の文章全部に掛っているとは思わなかったり・・・・
必死で聞いているうちに、否定していた事を忘れていたり・・・・

日本語でも、やたらと説明した後に、全否定する場合もあって驚く時がありますが、順序が違っても同じような事が起こるわけですね・・・・。

「OK」という言葉を聞いて、「了解」とか「はい」とか「わかったよ」なんて日本語に変換する人っていないと思いますが、英語の日常会話を聞いて、その「OK」と同じ感じで聞けるようになった時に、英語の日常会話が出来るようになるんでしょうね・・・・。

二カ国語を同時に学ぶ?

英会話を出来るようになりたいと思いつつ、いろんな人と話をしていたら、ちょっと驚くような話を聞いた。

言語の違う親の子供、つまりハーフの子供は、例えば母親がイタリア人でイタリア語で話しかけ、父親がアメリカ人なので英語で話しかけていると、一般の子供より若干遅いらしいけど、イタリア語も英語も同じように使い分けて言葉を話しだすらしい。

だから、二カ国語を一緒に習っても同じように話せるようになるはず! と言うのがその日との言い分。

ただ、やはりその子供たちには、日常「人と会話をする言葉」と言うのがあるので、成長すると単語の量には差が出てくるみたい。

とは言っても、人間の能力の凄さというのは、計り知れない。もしかすると、大人の既成概念を外してしまえば、私も二カ国語が話せるようになるかもしれない! とは思いつつ、そんなリスクを置かす必要も無いので、とりあえず英会話のみ!頑張ってみます★