冒険と言うと、文字通り危険を冒すってことですが、子供の頃は来県は無くてもドキドキするような事がいっぱい。
初めてのお店に入ることも、いつもと違う道を行ってみることも、すべてのモノが初めてで、驚きや落胆や緊張がいっぱい。
だから、子供の頃の「時間」は長く感じるのだとか。
子供の頃の「時間」は、「冒険と発見の時間」。
大人になると、習慣の中で生きる事が多くなるので、冒険や発見がほとんどなくなる。
毎日同じような事の繰り返しをして時間が過ぎていくので、時間がさらっと流れる。
「時間の経つのが早いね」
と言うのは、大人の口癖。
どうしても習慣化されてしまう時間ですが、時にはちょっとした冒険もいいもの。
この間、和太鼓の体験に行って来ました。
初めて叩く和太鼓に、かなりワクワク。
好きなので聞きに行った事はありますが、自分で叩いて音が出る。
しかも、かなり分厚い音に驚きです。
次の日、筋肉痛になったのも良い経験。
今後暫くは、通う予定なのですが、時々はこういう冒険もやってみたいものです☆