二か月続けてのスーパームーン!
スーパームーンは、月が一番地球に近づいた時の満月☆
ホント、奇麗!
昨日の夜、双眼鏡で見たら、確かにこんな風に見えました!
初めて見たのでかなり!感動!
昔の人は、ここまで見えなかったから、ウサギに見たてましたけどね(^^)
でも、各国によって見方は異なります。
バケツを運ぶ少女とか、本を読むおばあさんとか、横向きの女性の顔とか。
一番私がそうそう!と思ったのは、「大きなハサミをもつカニ」です。これは、南ヨーロッパの人たちが見ていた月の模様です。
上の写真のように、名前が付いている訳ですが、右上の方にある「危機の海」。
これを見分けていたのは中東の人たちだけ。アラブの人たちは、「立ち上がるライオン」に見ていました。
人が降り立てる時代と言っても、やはり月は一番近いけど遠い星。
見上げると神秘の香りにつつまれます。