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ポエム

たくさんあるので、とりあえず色分けをしてみました。お好きな色をお選びください。

遊離

草が風にゆらりとゆれた 私の身体も ゆらりとゆれて 心だけが宙にうかんだ 青い空に向かって とびだした 横たわる私の身体が遠く下に見えた 蝶が 私と一緒に宙を飛んだ 「どこへ 行こうか」 けれど 蝶はcontinue... »

サハラ

サハラ これまで数多くの命をその腕にひきずりこんだ おまえは おぼえているだろう? たった一人 おまえに挑戦した魂を サハラ 砂の海と呼ぶにふさわしい お前を限りなく愛し おまえに命の限りをつくした continue... »

贈る言葉

あれは 幼い日の出来事 今ではあまりにも遠い日の出来事 それは 私の心の中の小さな部屋にしまわれているの でも とびらを空けると それは 今 おこった事のようによみがえってくるの 精一杯大人のふりをしcontinue... »

前の時代 ―過去の記憶、未来の記憶―

なつかしい気配 時代がささやく 2人が一緒だった前の時代の記憶が激しくささやきかける     忘れかけていた 遠い過去の記憶 人ごみのなかで ひとり部屋の中で 君のことを待っていた 出会うはずの君 どcontinue... »

紅バラ

真紅のバラよ おまえは 時には年若い娘たちのあこがれの対象であったり 時には 愛の証であったり おまえの美しさに誰もがひざまづき ひれふし 誰もがおまえを愛し 恋焦がれる けれど 真紅のバラよ おまえcontinue... »

僕の空

ねえ もしも 僕が空を飛べたなら 僕 銀の翼でまいあがるよ あつい太陽が 翼をはじいて きれいなことだろう 時々 白い雲の上で休むよ そして もっと高く飛ぶんだ ねえ 空の中って どんなふうだろう 空continue... »

ラサの都

たそがれていく 夕暮れ 白い山が赤く映える 囲まれた大地に刻み付けられた 宇宙の真理よ 絡みついた絆が砕け散るかも 雪の国、ラサの都に 祈り、思い、教え 摂理の中に沈みこむ 願い、平和、怒り 力が押しcontinue... »