「止」に「少」を書いて「歩く」。
歩き続けるのもいいけど、少し止まってもいいんだよ・・・
相田みつをさんみたいですね。
止は、足跡そのもので、昔は足の意味で使われてましたが、停止の意味に使われるようになったので、別に足という字が生まれたようです。
歩は、両足の足跡を表した漢字。
実際には、左右対象の「止」を書かれた字が、今の「歩」と言う字になったのですね。
でも、最初の意味のように
「歩き続けるのもいいけど、少し止まってもいいんだよ・・・」
なんて、ちょっと気がほっとする意味合いですね。