惰性を調べると、「これまでの習慣や勢い」と出てくる。なぜ調べたかと言うと、いつもの通りやっているのに、どうも上手くいっていないと感じ、惰性になっているのか? と思ったから。
また、イコール慣性で、「外力が働かなければ、物体はその運動状態を保つという性質」らしい。
いつもと同じようにやっているのに結果が出ない場合、やっているつもりになっていないかは重要。統計を取っていれば、おそらく一目瞭然。やっていなかったことに気づけたりする。大切なのは、統計も何もない場合。
「外力が働かなければ、物体はその運動状態を保つという性質」。それでなくても人の運動量は減って行くし、やってういるつもりにもなってしまう。「同じ」を保っていると思うのは感覚だけ。運動量の落ちた自分を許容してしまっていることもある。
外力はなかなか働いてくれないから、凡人は外力を受ける努力を怠ってはいけない。
もともと無理なお願いをしていたにみ関わらず、出来なくて申し訳ないと謝っていただき、「これは絶対返すから」と言ってくれたことにまず感動。後で冷静に考えると、助け合いつつ仕事をしている面も多大にある。お互いの力になるという責任も仕事の一部。
仕事は、責任の連続。自分の仕事に責任を持つから、集団で仕事の成果が現れる。
力を尽くそうという姿勢は、すてきだと思う。
いつものようにやっているつもりなのに、何かおかしい・・・とか、上手くいかない・・と感じたら、とりあえず原点に立ち戻ってみる。初心に帰ってみる。
おそらく、何も変わらずやっているはずなのに・・・なんて思っていても、時間と言うのは結構無常なもので、「慣れ」を人の心にしみこませる時がある。それも、知らない間に
だから、気付いた時は安っぽいプライドは捨てて、原点に戻ろう!
一人でもがくより、二人がかり。
二人がかりの大きな結果のはずが、驚きの結果!
嘆かない!
例え釣れた魚があまりに小さくても、一匹は一匹!
明日に繋がればいいじゃないの!
ダメな時は、ダメ
いさぎよく諦めて、次の準備をする!
その時、気持ちを引きずるのは厳禁。必ず、すっきりした気分でなるよう、自分をコントロールする。
やっぱ、これも仕事!
いつ、いかなる時も、誰が来ても
フットワーク軽く動けるようにしておくこと。
それが、仕事。
困った時は、なりふり構わず行動する!
心底、こうしたいから、こうして欲しいと相手に伝われば、期待以上の成果を得られる。ただ、後から考えた時、期待以上と思った成果は、自分が相手に伝えていたのだと分かる。
自分にとっては、結構笑えるミスでも、相手にとっては笑えないミスがある。
お客様に、自分のミスと会社の都合でご足労をおかけすることになったら、これ以上のミスってないのではないかと思うくらいに落ち込む。で、落ち込んでばかりではなくて、お客様に説明もしないといけないし、納得もしてもらわければならない。
自分のミスを自分でどうにか出来るのなら笑っていてもいいけど、自分だけではどうしようもない時、同僚も巻き込むし、やってはいけないお客様まで巻き込んでしまう。怒鳴りつけられても文句も言えない状況なのに、私を見つけると微笑んでくださったその方には、感謝することしかできないのだと、痛感する。
とかく女はよく喋る!
女子会をすると、帰り際、いつも思う。
いったい、いつまで話せるのかと言うほど、話しだすと止まらない。今日は、このブログを書いているせいか、ふと思った。言葉がまだそんなに発達していない頃、女性はこういうとりとめのない話をどうやってしたのかな? と言うより、言葉が発達していないから出来ない・・・となると?????
現代に生きている人間としては、言葉が少ない時代の事を考えるのは不可能に近い。思考をどう表現したのか? なんて考えると、フリーズしてしまう。
理解出来ないことなので、とりあえず、言葉の発達した「今」生まれてきて、ふんだんに人と話せる事を感謝しよう!
落ち込んだら、なるべく相手にマイナスな部分が伝わらないようにしながら(絶対伝わるけど)、それとなくアドバイスを求める。
伝える相手に選ぶ人も大切。
出来れば、その相手には、決して人の悪口を言わない人を選ぶべし!
なぜなら、人の悪口を言っているのを聞いた事のある人だった場合、あなたの悪口も別の人に言っている。そんな人に相談しても、まともな返事は返ってこない。
Just another WordPress site